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退職・シニア・相続対策

人生のほとんどをささげてきた子育てや会社勤めが終わり、「第二の人生」のスタートです。お客様、または夫婦おふたりの生活が、安心して心豊かに過ごせるようお手伝いいたします。誰もが年齢を重ねていくと、健康面での不安や、もしものときの医療費などへの不安が増してくるものです。さらに「人生100年時代」と言われる今、生活面でもご自身の将来を守らなくてはなりません。安心して第二の人生を送れるように、お手伝いさせていただきます。

また、「相続対策」も考えなくてはならない大きな問題です。
保険と相続は切っても切り離せない関係にあります。
なぜならば亡くなった時に必ずもらえる「保険」は「現金」が残された遺族に届きます。
死亡保険は3つしかありません 「養老保険」「定期保険」「終身保険」
それらの組み合わせをどうするかによって、保険期間も保険料も大きく変わってきます。

保険のことは保険のプロに相談にする

「相続」を「争族」にしないために!なかなか切り出せない相続問題。生命保険は大きな解決策の一つだと思います。ぜひ一緒に考えていきましょう。私達には多くの専門家とのネットワークによりあなたの問題解決の一助となることが出来ます。

保険にかける予算と預貯金のバランスを考える

保険は、預貯金と保険料のバランスを考えて、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
例えば、入院した際に医療費に回せるような預貯金を持っているなら、無理して医療保険に加入するよりも、預貯金を計画的に運用するための保険商品や、相続対策となるような保険商品を考えた方がいい場合があります。しかし、医療費の資金は、もしものときに備えての「持っていても使えないお金」となりますので、生活資金とは別に準備しておく必要があります。

年齢が高くても元気な人が加入できる保険商品はたくさんある

保険商品には、シニア向けの専門商品もありますが、年齢が高くても健康なら加入できる一般の保険商品もたくさんあります。特に、医療保険やがん保険には80歳の人でも加入できる商品が多数ありますので、シニア向け商品にこだわらなくてもいいのです(保険会社や商品によって異なります)。自分にどの商品が合っているかを知るためにも、専門家に遠慮なく相談してみましょう。

病歴がある人でも入れる保険商品

病歴がある人でも加入できる保険商品もあります。これらを「無選択型終身保険」(健康状態の告知が不要な保険)、または「引受基準緩和型医療保険」(健康条件の告知すべき内容が緩和されている保険)と言います。まったく保険に加入していないなど不安のある人は、こうした商品を選ぶのもいいでしょう。ただし、一般の保険商品に比べると、割高だったり保障内容に制限があるなどの条件がありますので注意してください。

資金運用と相続対策

老後の生活資金の計画的な利用や将来の相続対策など、まとまった資金をどのように活用・維持していくかということも、シニア世代にとっては大きな課題です。これらの対策に「資金運用に適した保険」をうまく組み合わせることで、保険商品を有効活用する方法があります。
例えば、まとまった資金を老後の生活費として計画的に利用するには、「一時払い年金保険」が役立ちます。これは、資金を運用しながら毎年一定額を受け取ることができる保険商品です。また、資金運用や将来の相続への対策には「一時払い終身保険」が有効となります。これらの保険商品を比較・検討し、安心のシニアライフを過ごしましょう。

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